保和苑に咲くあじさい花を愛でる

茨城県の県都、水戸市の北西部に位置する「保和苑」は梅雨の季節に咲き誇る「あじさい=紫陽花」が見事です。温暖化の影響によるのか、昨今の雨降りはしとしと・・・というイメージから離れがちな様相、そんな雨降りと重くるしい梅雨空を明るくする6000株の「あじさい=紫陽花」が咲き誇る庭は梅雨どきの気分転換にばっちりです。江戸の昔は二十三夜尊桂岸寺の庭となっていましたが、昭和25年に水戸市に移管となってその後、庭が拡張され、丁寧な植栽で初夏には「あじさい=紫陽花」が見事な花を咲かせます。入場は無料で花を愛でる人が集まります。また、近年は隣接する二十三夜尊桂岸寺の「ぴんころ地蔵尊」も人気となっているようです。平成19年建立のこの地蔵尊は「ぴんぴんと元気に天寿を全う」することを願う延命地蔵尊です。

水戸市植物公園で緑と花を楽しむ

水戸市小吹町にある、水戸市植物公園は1987年に開園しています。面積80,000平方メートルに季節の花々が咲き、テラスガーデンや観賞大温室、熱帯果樹温室、植物館、芝生園、ロックガーデンなどがある洋風庭園です。周辺環境との調和を工夫し、野草を植えたり、水の流れを人工的に作って、自然美と人の作ったものが共存するような趣を出す工夫が随所に見られ、手入れされた緑と花を楽しみ愛でることができます。植物園の中は歩道も整備されていて、季節ごとの緑と花の調和が素敵で素朴な雰囲気も醸しています。園内各所では折々にイベントも開催され、ファミリーでのんびりゆっくり、緑と花を愛でながら公園内を歩き楽しむことができます。入場料は大人300円、子どもは半額です。